[メイン]
GM :
では定刻ですので
出港準備ができていたら教えて下さいませ
[メイン] カリオストロ : いるぜ!
[メイン] キングヘイロー : 教えるわ!
[メイン] 佐倉杏子 : 教えるよ
[メイン] 蒼星 : 教える☆
[メイン] GM : では、出港だァ~~~~~~~!!!!!
[メイン] キングヘイロー : 出航よ~~~~~!!!!!
[メイン] カリオストロ : 出航だ〜〜〜!!!
[メイン] 蒼星 : 出航だ〜〜☆
[メイン] 佐倉杏子 : 出航だァ~~~!!!
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
主無くとも、しもべは動く。
命亡くとも、からだは動く。
心失くとも、遺志はこの身を動かせる。
[メイン]
GM :
遊戯に取り残された手駒たち。
[メイン]
GM :
されど彼らは、来るべくを死屍の山で待つ。
されど彼女は、来るべきを時の果てで嘲笑う。
[メイン] GM : これは、永い後日談の──。
[メイン]
GM :
Double Cross the 3rd Edition
『Deadman's Factory』
“ダブルクロス”
それは“裏切り”を意味する言葉──。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
オープニングシーンです
皆さん登場をお願いします
[メイン] キングヘイロー : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+10[10] > 45
[メイン] 蒼星 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+10[10] > 57
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 35 → 45
[メイン] カリオストロ : 33+1d10 登場/リザレクト (33+1D10) > 33+5[5] > 38
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 33 → 38
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率 : 47 → 57
[メイン] 佐倉杏子 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+2[2] > 43
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 41 → 43
[メイン] GM :
[メイン] GM : では、貴方達はUGNの情報の通り、件の廃工場へと到着致しました。
[メイン]
GM :
外見からも捻じ曲がったパイプや、壁は亀裂が入っており。
鉄錆びは風と共に此方まで漂ってくるようです。
[メイン] カリオストロ : 「ここがレネゲイド流出地点か……いかにも環境破壊してますって感じだ」
[メイン] GM : 感覚を凝らしてみると、確かにレネゲイドの反応を感じるでしょう。
[メイン]
蒼星 :
「そうだね☆
私のファンになってくれる人がいるといいんだけどー☆」
[メイン] カリオストロ : 「……成分分析の結果にも相違は無え、ヤバイぞ」
[メイン]
キングヘイロー :
「廃工場、ねえ……
FHの実験施設でもあったのかしら?」
[メイン] GM : 正面にはやけに大きな鉄扉があり、しかしながらそれは一度も使われた形跡が無い事が判るでしょう。
[メイン] カリオストロ : 「さてなぁ…どっちみち碌でもねぇオチが待ってそうだ」
[メイン]
キングヘイロー :
訝しんだ表情で見て。
「………重々しいわね」
[メイン]
蒼星 :
「んー?この扉、使ったことないみたいだねー☆
なんでだろう☆」
[メイン] カリオストロ : 成分分析でドアをチェック、皮膚細胞とか指紋とか見つけられるか?
[メイン] 佐倉杏子 : 「やけに綺麗な扉だな……」
[メイン] GM : わかりました >カリオストロさん
[メイン] GM : RCの難易度8で
[メイン] カリオストロ : わかった
[メイン] カリオストロ : 3dx (3DX10) > 4[1,2,4] > 4
[メイン] カリオストロ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] キングヘイロー : 🌈
[メイン] 蒼星 : 🌈
[メイン] 佐倉杏子 : 🌈
[メイン] カリオストロ : 「成分分析失敗……汚染のせいか?」
[メイン] GM : 詳細には掴めませんでしたが、一見としてもこの廃工場がかなりの古くである事が判るでしょう。
[メイン] 蒼星 : 「へ〜☆カリオストロちゃんでもダメなら、結構手強いのかもね☆」
[メイン] GM : ……では、そう貴方達が話し込んでいると。
[メイン] GM : 何処からか──細い糸があなた達に巻き付かんと、襲い掛かります。
[メイン] カリオストロ : 「なに!?」
[メイン]
キングヘイロー :
「っ!? 危ない!」
思わず叫び、危機を伝える。
[メイン] 蒼星 : 「………これは☆」
[メイン] 佐倉杏子 : 「なっ……!?」
[メイン] GM : それは首や身体を的確に拘束し、このままでは意識を失ってしまうでしょう。
[メイン] カリオストロ : コーリングシステムを起動。自分を跳ねさせて覚醒させようとするぜ
[メイン] GM : では、意志の難易度8をお願いします
[メイン] カリオストロ : 3dx+1 (3DX10+1) > 7[6,7,7]+1 > 8
[メイン] GM : !
[メイン] キングヘイロー : !
[メイン] 佐倉杏子 : !
[メイン] カリオストロ : !
[メイン] 蒼星 : ☆
[メイン] GM : ではそのままに──ヘイローさん、杏子さん、蒼星さんは意識を落としてしまいますが。
[メイン] 蒼星 : キングヘイローちゃんが声を上げたことでいち早く反応できた、ってことで回避出来ないかな?
[メイン] GM : 回避の難易度8で!
[メイン] 蒼星 : (1+0)dx 【肉体】 (1DX10) > 3[3] > 3
[メイン] 蒼星 : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 蒼星 : でもなァ…イージーエフェクト対人用しかないもんね☆
[メイン] カリオストロ : まあ…任せとけ
[メイン] キングヘイロー : 悲しいわね…
[メイン] GM : 悲しいですわね……
[メイン] GM : では、カリオストロさんはコーリングシステムを起動し──。
[メイン]
??? :
「……っ、なんて、用意周到なお方」
何処からか、カリオストロさんは少女の声を聴きます。
[メイン] ??? : 「……面倒ですわね」
[メイン] カリオストロ : 「……テメエ何もんだ」
[メイン] ??? : 「──ふふ、事は急ぐものではありませんわ」
[メイン] ??? : 声と同時。再びに、糸は放たれ。今度こそ、完全にカリオストロの意識を締めあげんと。
[メイン]
カリオストロ :
「……お前FHじゃ無えのか?コーリングシステムも知らねえとはな」
コーリングシステムの効果でヴィークルに乗り込もうとする
[メイン] ??? : しかしに、抵抗と共に強靭を増す糸に叶わず──カリオストロは意識を落とす。
[メイン] カリオストロ : 「ッ!?」
[メイン] ??? : 「……全く、世話を焼かせるものですわ。演者は演者らしくあればいいというもの」
[メイン] ??? : 「……けれど、この方達なら。きっと、上手くやって頂けそうですわね」
[メイン] GM : 誰もが鎮まる。廃工場で、一人少女の声が響き、融ける。
[メイン] GM : きっと、これから始まる歪曲の舞台の開演を──。
[メイン] GM :
[メイン] GM : Scene『再起動』登場:全員
[メイン] カリオストロ : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+8[8] > 46
[メイン] キングヘイロー : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+9[9] > 54
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 38 → 46
[メイン] 佐倉杏子 : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+10[10] > 53
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 45 → 54
[メイン] 蒼星 : 57+1d10 登場/リザレクト (57+1D10) > 57+10[10] > 67
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率 : 57 → 67
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 43 → 53
[メイン] GM :
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] GM : ……では、貴方達はふと目を覚ますと見知らぬ場で目を覚ましました。
[メイン] 佐倉杏子 : 「ここは……どこだ……?」
[メイン] カリオストロ : 「……ッ!失敗したのか」
[メイン] GM : 薄暗く、埃塗れで。鉄錆びは鼻につき、断続的に耳障りな金属音が響き渡る。そのような場です。
[メイン] 蒼星 : 「…………あれ、糸を………避けようと…して」
[メイン] カリオストロ : 「……ここは、あの工場の内部なのか?」
[メイン]
キングヘイロー :
がばり、と起き上がって周囲を見渡す。
……次に感じた“それ”で眉を顰めて。
[メイン] キングヘイロー : 「何、よ……ここ」
[メイン] GM : 薄暗闇の中、貴方は傍らの──貴方達を見付けられるでしょう。
[メイン]
蒼星 :
「……みんな☆
一応……無事ではあるのかな?」
[メイン] 佐倉杏子 : 「あぁ……なんとかな……」
[メイン]
キングヘイロー :
「ええ……何とかね。
貴女たちも無事みたいね……」
[メイン] カリオストロ : 「……一応な。すまん返り討ちにしようとしたがが結局捕まった」
[メイン] 蒼星 : 「んー、しょうがないね☆」
[メイン] キングヘイロー : 「仕方ないわよ、周到な不意打ちだったもの」
[メイン] 佐倉杏子 : 「ちっ……不意打ちとは卑怯な野郎だぜ」
[メイン] GM : 辺りには何やら旧く、埃塗れでありながら、用途の分からぬ資材が散らばっています。
[メイン] カリオストロ : 「『野郎』じゃねえな、女だ」
[メイン] 蒼星 : 「女の子だったんだねー☆」
[メイン] キングヘイロー : 「! 見たのね、襲撃者を!」
[メイン] カリオストロ : 「いや、糸しか見えなかったが声が聞こえた」
[メイン]
キングヘイロー :
「そうだったのね……でも、お手柄よ!
犯人の情報が増えたんだもの!」
[メイン] 蒼星 : 「なるほど…☆FHさんかなあ」
[メイン] カリオストロ : 「どうだろうなぁ…声からして、そう歳はいってない。少女ってところだろうよ」
[メイン] 佐倉杏子 : 「へぇ……少女ねぇ……」
[メイン] キングヘイロー : ふむふむ、と頷いている。
[メイン]
蒼星 :
「ふーん、私みたいなレネゲイドビーイングさんだったりするのかな☆
小さい子がこんな所にいるのは変だしね☆」
[メイン] GM : この部屋自体は壁と天井がコンクリートであり、窓はありません。
[メイン] カリオストロ : 「……工場って感じだなホント」
[メイン] 蒼星 : 周囲をじっくり見回して。
[メイン]
蒼星 :
「そうだね〜☆」
とカリオストロに同調する
[メイン] GM : では、場の全員は知覚の難易度8を
[メイン] キングヘイロー : (1+0)dx+1 〈知覚〉 (1DX10+1) > 5[5]+1 > 6
[メイン] キングヘイロー : むぅ…
[メイン] カリオストロ : 6dx+1 (6DX10+1) > 9[2,4,7,9,9,9]+1 > 10
[メイン] キングヘイロー : !
[メイン] GM : !
[メイン] 蒼星 : !
[メイン] 佐倉杏子 : 9dx (9DX10) > 10[1,2,3,6,7,8,9,9,10]+1[1] > 11
[メイン] キングヘイロー : !
[メイン] GM : !
[メイン] 蒼星 : (1+1)dx 〈知覚〉 (2DX10) > 6[6,6] > 6
[メイン]
カリオストロ :
!
[メイン] 蒼星 : むう
[メイン]
キングヘイロー :
ダイス数低いとやっぱりね…
今回は感覚屋さんが2人いて良かったわ
[メイン] カリオストロ : 一応メインは射撃だからな
[メイン] GM : では、カリオストロさんと杏子は何やら外から人の声が聴こえるのを知覚できました。
[メイン] 佐倉杏子 : !
[メイン] GM : その声は怒鳴り声のようなものであり、更に何か歌のようなものも聴こえます。
[メイン] カリオストロ : !
[メイン] 佐倉杏子 : 「おい、なんか外から聞こえねぇか?怒鳴り声と……歌……?」
[メイン] キングヘイロー : 「!?……誰か、外にいるのかしら?」
[メイン] 蒼星 : 「歌………☆」
[メイン] カリオストロ : 「……怒声に歌声、下手くそな歌手を叩き出そうとしてるに一票」
[メイン] 佐倉杏子 : 「……廃工場で何やってんだソイツら……」
[メイン] キングヘイロー : 「それは……そうねぇ」
[メイン] カリオストロ : 「しらね」
[メイン] カリオストロ : 「さて……これで外からヴィークル呼び出して壁ぶっ壊されるのは無理だな。民間人がいるかもしれねぇ」
[メイン]
キングヘイロー :
「……隠蔽って観点でも厳しいでしょうね
何とか脱出方法を見つけないといけないわ」
[メイン] カリオストロ : 「どうする?一回ワーディングでも仕掛けて、オーヴァードかそうでないか判別するか?」
[メイン] カリオストロ : 「歌声か怒声かどっちか止まればそいつが人間だ」
[メイン] キングヘイロー : 「………“UGN”の手ではないわね」
[メイン] カリオストロ : 「……おっと失礼、まだ新入りなもんでな」
[メイン] キングヘイロー : ぱん、ぱん。と埃を払い立ち上がる。
[メイン] 蒼星 : 「……むう、ダメなんだね」
[メイン]
キングヘイロー :
──チルドレンなのに?
──生粋のUGNの教育を受けた存在なのに?
その疑問は、“裏切者”である自身の首を絞めかねない為、蓋をした。
[メイン]
キングヘイロー :
「ええ。
隠蔽、そして覚醒リスクの観点から……
……あまり、褒められたものではないわ」
[メイン] 佐倉杏子 : 「私も面倒事はゴメンだよ」
[メイン]
キングヘイロー :
頷く。
一般人の無力化、それが齎す影響は著しいものだ。
[メイン] キングヘイロー : 「最終手段、としてはアリだけれどね」
[メイン] カリオストロ : 「わかった。このプランは廃棄する」
[メイン] カリオストロ : 「よし、じゃあ廃棄は無しだ。最終プランだな」
[メイン] キングヘイロー : 「ええ。今はまず……できる事から、よ」
[メイン] 蒼星 : 「なるほどね…普通の一般人さんが覚醒する可能性かあ☆」
[メイン] カリオストロ : 「んでジャーム化……ってのが一番怖い」
[メイン]
キングヘイロー :
「ほんの僅かだけれどね。
何が刺激になって覚醒するかわからないもの」
[メイン] GM : では現在調査可能な項目を開示します
[メイン]
GM :
・この部屋について〈調達〉〈情報:〉8
のみです
[メイン] キングヘイロー : これは財産点も使えるかしら?
[メイン] カリオストロ : じゃあ俺が行くか。特に社会の値が低いわけでもねえし
[メイン] GM : ええ、使えます
[メイン]
キングヘイロー :
うわ!ありがとう!
なら確定成功できるわね
[メイン] 佐倉杏子 : 私は社会の値が低いから他の人に任せるよ
[メイン] 蒼星 : 私はカリオストロちゃんがダメだったらかな
[メイン] キングヘイロー : 先に判定をお願いするわ
[メイン] カリオストロ : じゃあ俺様から行くぜ。財産点も半端にある
[メイン] GM : わかりました
[メイン] カリオストロ : 2dx (2DX10) > 6[1,6] > 6
[メイン] カリオストロ : 財産点使用だな
[メイン] キングヘイロー : 私が切りましょうか?
[メイン]
キングヘイロー :
エンブレム《フローズンリリー》。
これで消費できるわ
[メイン] カリオストロ : 全部発明品で取って欲しいもの無いから大丈夫だ
[メイン] キングヘイロー : わかったわ
[メイン] system : [ カリオストロ ] 財産点 : 6 → 4
[メイン]
GM :
・この部屋について
ここが地下室であり工場の資材置き場か何かである事が分かった。
そして、この部屋には鉄の扉が1つだけあり、どうやら鍵は掛かっていないようだ。
[メイン] カリオストロ : 「……資材置き場か。扉にも鍵は無し、なんのつもりだ?」
[メイン] キングヘイロー : 「扉……の鍵がない?」
[メイン] 佐倉杏子 : 「私達を捕まえた……割には拘束もしてないし不用心だな……」
[メイン]
蒼星 :
「うーん、意図が分からないなあ…☆
その女の子…何か言ってた?」
[メイン] カリオストロ : 「……意識が途切れる寸前だから聞き取りにくかったが……『演者』がどうとかほざいてたな」
[メイン] 佐倉杏子 : 「演者?私には何が何だかサッパリだ」
[メイン]
蒼星 :
「『演者』…ねえ☆
私たちになにかして欲しくて、ここに集めたのかなあ☆」
[メイン] キングヘイロー : 「……なるほど?」
[メイン] カリオストロ : 「……資材置き場なんぞに放り込む辺り、豪華キャストだとは思われてねえな」
[メイン]
キングヘイロー :
「そうねぇ…もっと丁寧に扱ってほしいものだわ
このキングを女優として呼んだんだもの。」
[メイン] 蒼星 : 「全くだよー☆私もまだまだ有名なアイドルじゃないみたいだね☆」
[メイン] カリオストロ : 「メイクアップアーティストでも呼んでこいってんだ」
[メイン] 佐倉杏子 : 「資材置き場ってことは大道具として呼ばれたのかもな」
[メイン] カリオストロ : 「……ハハ。有り得なくもねえ」
[メイン] キングヘイロー : 「……演者じゃないじゃない! もうっ!」
[メイン] キングヘイロー : 「さ、て……じゃあ。控室から出てみましょうか?」
[メイン]
蒼星 :
「うん☆
私たちのライブ、待っている人がいるかもしれないしね?」
[メイン] カリオストロ : 今のうちに防具を装備してもいいか?
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
では扉を開き次のシーンです
登場は任意で
[メイン] 蒼星 : 登場するか……☆
[メイン] 蒼星 : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+10[10] > 77
[メイン] キングヘイロー : 54+1d10 登場/リザレクト フローズンリリーの構え (54+1D10) > 54+5[5] > 59
[メイン] 佐倉杏子 : 53+1d10 登場/リザレクト (53+1D10) > 53+5[5] > 58
[メイン] カリオストロ : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+10[10] > 56
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 54 → 59
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 46 → 56
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 53 → 58
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率 : 67 → 77
[メイン] GM :
[メイン] GM : では、貴方達はその鉄の扉を開き外へと出ました。
[メイン] カリオストロ : 「……装着完了。衣装ダンス一つ用意しねえから、手前で用意する羽目になったぜ」
[メイン] GM : 暗いながらに目を凝らすと、そこは廊下である事が判ります。
[メイン] キングヘイロー : 「あら、似合っているじゃない」
[メイン] 佐倉杏子 : 「カリオストロ、お前着替えると雰囲気変わるな」
[メイン]
蒼星 :
「私は大丈夫☆
アイドルってものは、いつでもどこでも求められたらライブをするものだもの☆」
[メイン] カリオストロ : 「そうか?だろうな。俺様なら雰囲気を着こなしてもおかしくねぇ」
[メイン] 蒼星 : 「確かに☆カッコイイよね☆」
[メイン] カリオストロ : 「んで……俺達は楽屋を出たが……お出迎えひとつ無しっと」
[メイン]
GM :
ええ、外には誰も居ません。
しかしながら、先程に聞こえていた声と音楽はより大きく聞こえます。
[メイン]
蒼星 :
「迎えもないんだねー☆」
[メイン] キングヘイロー : 「……近付いているのかしら」
[メイン] 佐倉杏子 : 「ふぅん、とりあえず声を頼りに探索してみるかぁ?」
[メイン] キングヘイロー : 「そうね、現状、僅かにでもある手掛かりだもの」
[メイン] カリオストロ : 「……成分分析が効くなら、レネゲイド汚染の根源も確かめてえな」
[メイン] カリオストロ : つーわけで成分分析でレネゲイド汚染の濃度を分析したい
[メイン] キングヘイロー : 知識:音楽(持ってはいない)で音楽に心当たりがあるかどうか調べたいわね、いけるかしら?
[メイン] 蒼星 : 「声は確かに奥から聞こえてるけど…☆」
[メイン] GM : カリオストロさんとキングヘイローさん、わかりました
[メイン] 蒼星 : あ、わたしもキングヘイローさんと同じことしたいな
[メイン] GM : カリオストロさんはRC、キングヘイローさんは音楽のどちらも難易度8を
[メイン] GM : わかりました
[メイン] カリオストロ : 2dx (2DX10) > 1[1,1] > 0 (ファンブル)
[メイン] カリオストロ : 🌈
[メイン] 蒼星 : (1+1)dx+1 〈芸術:歌〉 (2DX10+1) > 9[7,9]+1 > 10
[メイン] キングヘイロー : (6+0)dx>=8 〈知識:音楽〉 (6DX10>=8) > 10[1,2,4,4,7,10]+10[10]+4[4] > 24 > 成功
[メイン]
GM :
🌈
!
[メイン] 佐倉杏子 : !
[メイン]
カリオストロ :
!
[メイン] 蒼星 : ☆
[メイン] GM : では蒼星さんとキングヘイローさんは、この声がノイズ混じりにスピーカーから流れている事が判ります。
[メイン] GM : 音楽自体は旧い軍歌のようなものです。
[メイン] カリオストロ : 「成分分析は大失敗か……調子でねえな」
[メイン]
蒼星 :
「………ん、これは」
目を閉じて耳をすます。
[メイン]
蒼星 :
「……聞いたことがあるけど…軍歌?
なんでだろう…☆」
[メイン] キングヘイロー : スピーカーを見上げる。
[メイン] キングヘイロー : 「…………場内放送にしては、なんともね」
[メイン] 佐倉杏子 : 「軍歌……?軍歌が流れてる演劇って……プロパガンダかなんかか?」
[メイン] カリオストロ : 「……だなぁ。時代によっちゃ珍しくねぇ」
[メイン]
蒼星 :
「時代がちょっと古いよねー、私は嫌いじゃないけど☆」
少し口ずさむ
[メイン] カリオストロ : 「……音楽からの精神汚染の可能性もあるか?」
[メイン] 蒼星 : 「あー☆」
[メイン] カリオストロ : 万能器具で耳栓を人数分用意。できるか?
[メイン] 佐倉杏子 : 「なるほど……こわいな……」
[メイン]
GM :
わかりました
RCの難易度6を
[メイン] キングヘイロー : 「……ありえなくもないわね」
[メイン] カリオストロ : 2dx (2DX10) > 9[6,9] > 9
[メイン] 蒼星 : !
[メイン] カリオストロ : 「よし、これ付けとけ」
[メイン] キングヘイロー : 「あら……ありがとう、さすがモルフェウスね」
[メイン]
蒼星 :
「わー、ありがとう☆
残念だけど…悪い影響もあるかもしれないしね☆」
受け取って耳栓をする
[メイン] 佐倉杏子 : 「うわ!ありがとう!」
[メイン] カリオストロ : 「……こんな簡単なもん作るにもRCに集中させられた。能力のジャミングでも仕込まれてんのか?」
[メイン]
キングヘイロー :
「……有りうる話ね。
何せ、相手側の全容が知れてないもの」
[メイン] 蒼星 : 「はてなマークしか頭にないや☆」
[メイン]
キングヘイロー :
「警戒を……していない訳ではないけれど。
改めて、気を引き締めていきましょう」
[メイン] カリオストロ : 「ああ…探索開始だ」
[メイン] 佐倉杏子 : 「そうだな、用心に越した事はねぇしな」
[メイン] 蒼星 : 「だねえ☆」
[メイン] GM : 音楽や音声はこの廊下の奥──見るからに、分厚い鉄の扉から聴こえてきます。
[メイン] カリオストロ : 「………以下にも。何かを隠してますって感じだな、オイ」
[メイン] 蒼星 : 「……何があるか分からないし、用意はした方がいいのかもね☆」
[メイン] 佐倉杏子 : 「あの扉の奥か……」
[メイン] キングヘイロー : 「……そうね」
[メイン] GM : しかしその手前に、今までとは明らかに違う扉があります。
[メイン] GM : 「工場長」と書かれたプレートの付いた扉は、押せば外れてしまいそうな木の扉。
[メイン]
カリオストロ :
!
[メイン] GM : 扉の周りの床には、黒い染みがいくつも残っており、ぶら下がる捻じれた金具から扉は無理やりこじ開けられた事がわかります。
[メイン] カリオストロ : 成分分析で黒い染みが何か特定できるか?
[メイン]
GM :
わかりました
RCの難易度8で
[メイン] カリオストロ : 2dx (2DX10) > 6[2,6] > 6
[メイン] カリオストロ : 「……今日はとことんダメだなオイ」
[メイン] キングヘイロー : 「状況が状況だもの……仕方ないわよ」
[メイン] GM : ではその染みが何かは判りませんでしたが──どうやら、扉は凄まじい力で"内側から"押し開かれた事がわかります。
[メイン] 蒼星 : 「能力のジャミング、あれが案外聞いてるのかもねー…☆」
[メイン] カリオストロ : 「……十中八九こいつは血だが、誰のだろうなぁ」
[メイン] キングヘイロー : 「……中、見てみる?」
[メイン] カリオストロ : 「……俺様が先頭だ、こん中なら一番の重装備だからな」
[メイン] 佐倉杏子 : 「よし、行くか」
[メイン] 蒼星 : 「わかった☆」
[メイン] キングヘイロー : 「わかったわ」
[メイン] カリオストロ : 扉を開けるぜ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : そうして、カリオストロさんを先頭に、三人は「工場長」の部屋へと入って行きました。
[メイン] GM :
[メイン] GM : Scene『工場長の部屋』登場:任意
[メイン] キングヘイロー : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+10[10] > 69
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 59 → 69
[メイン] 佐倉杏子 : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+10[10] > 68
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 58 → 68
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] カリオストロ : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+3[3] > 59
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 56 → 59
[メイン] 蒼星 : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+8[8] > 85
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率 : 77 → 85
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] GM :
[メイン] GM : カリオストロさんを先頭に、扉をずらすだけで貴方達は簡単に部屋の中に入り込めました。
[メイン]
GM :
部屋の中には執務室やソファ、応接机に絨毯。
かつてのここは豪奢な一室だったのだと想像できます。
[メイン]
GM :
しかし、今は埃に覆われ絨毯にはドス黒い汚れがいくつも付いており。
掛けられた絵画もべったりと汚されています。
[メイン]
キングヘイロー :
「…………ひどい有様ね」
眉を顰めて、呟く。
“どうして”はわからないが、“起きた事”は想像に容易い。
[メイン] GM : 中には誰も居ません。
[メイン] カリオストロ : 「ここまで派手に人体がぶち撒けられたなら、骨や内臓のカケラがあるかもな」
[メイン] 佐倉杏子 : 「なんだよこりゃ……」
[メイン] 蒼星 : 「うーん、中々の汚れだね〜☆」
[メイン] カリオストロ : 「一応それを探してみるか、この悪趣味な模様替えが血なのかそれ以外なのかわかるかもしれん」
[メイン]
GM :
・工場長の部屋について
〈知識:〉〈学問:〉 難易度8
[メイン] カリオストロ : 知識で振るぜ
[メイン] キングヘイロー : ふっふっふ…
[メイン] キングヘイロー : このキングヘイローの! 精神6が輝くときね!
[メイン] 蒼星 : !
[メイン] キングヘイロー : 知識は特にもっていないからレネゲイド指定!
[メイン] キングヘイロー : (6+0)dx 〈知識:レネゲイド〉 (6DX10) > 10[1,2,2,6,6,10]+1[1] > 11
[メイン] 佐倉杏子 : !
[メイン] キングヘイロー : あぶなっ!
[メイン] GM : !
[メイン]
カリオストロ :
!
[メイン] 蒼星 : 他が失敗したら行きたいなー
[メイン] 蒼星 : !
[メイン]
GM :
・工場長の部屋について
床には数丁の拳銃が、執務室の上には黒い汚れを浴びた一冊の分厚い日誌がある。
部屋の隅々では、欠けた歯やちぎれ飛んで干からびた指などが見つかる。
しかし、その当人達自身は、何処にも見当たらない。
[メイン]
キングヘイロー :
「………」
日誌を手に取る。
[メイン] キングヘイロー : 「………これ、ここの工場長のかしら」
[メイン]
カリオストロ :
「……だろうな」
指や欠けた歯を回収しつつ相槌を打つ
[メイン]
GM :
・工場長の日誌
〈知識:〉〈学問:〉 難易度8
[メイン] カリオストロ : じゃあ、今度こそ俺様が行くぜ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] カリオストロ : 3dx (3DX10) > 8[1,7,8] > 8
[メイン] 佐倉杏子 : !
[メイン] キングヘイロー : !
[メイン] GM : !
[メイン] 蒼星 : !!
[メイン] カリオストロ : 「日誌か、一応簡易なロック機能まで仕込んでやがった」
[メイン]
GM :
・工場長の日誌
記されている日付は遠く、先の大戦時のものである事が判る。
内容は、前半は「戦争に対して勝利する」「兵器開発が順調に進んでいる」との内容が事務的に書かれている。
この工場で開発されていたのは「ゴライアス」と呼ばれる巨大なオーヴァード兵器であるらしい。
[メイン] キングヘイロー : 「……オーヴァードの兵器利用」
[メイン]
GM :
そして、日記を読み進め。
敗戦濃厚となると日記の内容も常軌を逸してきます。
[メイン] カリオストロ : 「名前も書いてありやがる。子孫がいるなら骨の一つも届けてやろうかとも思ったが……こりゃ遺体諸共焼却だな」
[メイン] 蒼星 : 「戦争………」
[メイン] 佐倉杏子 : 「へ~」
[メイン]
GM :
「彼の国の愚かさは度し難い。しかし、全てを焼こうとも勝利はわが軍にある。われらこそが勝利を掴むのだ。
これより、当工場内に青酸ガスを散布、同時にレネゲイドによるRB化処理を行う。
『ゴライアス』は量産され続けるだろう。我ら管理職一同は勝利に先駆け、これより自決する。
ほどなくレネゲイドが我らを再び立ち上がらせるだろう。祖国の勝利に万歳!!」
[メイン] GM : 日記はそこで途絶えています。
[メイン] キングヘイロー : 「………………」
[メイン] キングヘイロー : 「最悪ね」
[メイン] カリオストロ : 「……前言撤回このボケの死骸は、焼き尽くした方が世のため人のためだ」
[メイン] 蒼星 : 「………人のオーヴァード化……確かに、最悪」
[メイン]
キングヘイロー :
「しかも、強制的に………
……退路も、全部断ち切って。
自分達は、死んで逃げて……」
[メイン] 佐倉杏子 : 「…………」
[メイン] キングヘイロー : 「……ろくでもない」
[メイン] カリオストロ : 「FHには良くいるよな〜こういう自己犠牲の正義気取りのバカ」
[メイン]
蒼星 :
「それに……オーヴァードやジャームになるとファンが減っちゃうもの……
実に嫌な方法」
[メイン] GM : 日記の内容から、どうやらこの工場は"死体"を利用した人工レネゲイドビーイングを製造する──死人工場である事が判ります。
[メイン] キングヘイロー : 溜息、1つ。
[メイン] キングヘイロー : 「絶対に止めないといけないわね、こんなもの」
[メイン] カリオストロ : 舌打ち一つこぼした後に
[メイン] カリオストロ : 「だろうなぁ…死体から生まれたにしろRBは保護対象だ。利用されてるなら救出。敵だったら殲滅だ」
[メイン] 蒼星 : 「私のお仲間さんだねー☆」
[メイン] 佐倉杏子 : 「悪趣味な事を考えるやつもいるもんだ……」
[メイン] キングヘイロー : 「……本当に、本当に」
[メイン]
蒼星 :
「変なことを考えるね、人間って☆
そういう所もまた救われるべき所なんだろうけど」
[メイン] GM : 他にも事務用品や書類はたくさんありますが、時間をかけて調べても状況を変えるようなものはありません。
[メイン] カリオストロ : 「……チッこれ以上データは無しか」
[メイン] 蒼星 : 「こっちも全然ないねー」
[メイン] キングヘイロー : 「………行くしかないかしらね」
[メイン] カリオストロ : 「だろうなぁ」
[メイン] 佐倉杏子 : 「そうだな……進むか」
[メイン] カリオストロ : じゃあ部屋から出るか
[メイン] GM : では、工場長の部屋を貴方達は後にしました。
[メイン] GM : それに記された、直面するであろう脅威を想いながら──。
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
調達は資材置き場の部屋に転がってた体で調達できますわ!
ロイスも今の内に!
[メイン] カリオストロ : じゃあ俺様はロイス取るか
[メイン] キングヘイロー : うおー! 調達するわ! うおー!
[メイン] 佐倉杏子 : 調達する物はないからロイス取るかな
[メイン] GM : どちらも4回、できますわね
[メイン] 蒼星 : ロイス取ろうかー☆
[調達] system : [ キングヘイロー ] 財産P : 63 → 58
[メイン] キングヘイロー : 蒼星さん! すごい服よ!!
[メイン] キングヘイロー : へいぱす!!!
[ロイス] system : [ カリオストロ ] ロイス : 2 → 5
[メイン] キングヘイロー : データはルルブ2の189p、装甲+1の交渉+2、行動値減衰は無しよ
[メイン]
蒼星 :
うわ☆ありがとう☆
[メイン] 蒼星 : 交渉上がるの助かるな☆
[メイン] キングヘイロー : 交渉屋さんとズッ友の防具ね…
[メイン] 佐倉杏子 : へ~!
[メイン] GM : 準備が出来たら教えて下さいませ
[ロイス] system : [ 佐倉杏子 ] ロイス : 2 → 5
[メイン] カリオストロ : 俺様は行けるぜ
[メイン] system : [ キングヘイロー ] ロイス : 2 → 5
[メイン] 佐倉杏子 : 私も準備OKだよ
[メイン] キングヘイロー : 私もいけるわ!
[メイン] 蒼星 : ごめん、OK!
[メイン] system : [ 蒼星 ] ロイス : 2 → 7
[メイン] system : [ 蒼星 ] ロイス : 7 → 6
[メイン] GM : では
[メイン] GM :
[メイン] GM : Climax『再殺』登場:全員
[メイン] カリオストロ : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+6[6] > 65
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 59 → 66
[メイン] 蒼星 : 85+1d10 登場/リザレクト (85+1D10) > 85+8[8] > 93
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 66 → 65
[メイン] 佐倉杏子 : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+7[7] > 75
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 68 → 75
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率 : 85 → 93
[メイン] キングヘイロー : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+7[7] > 76
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 69 → 76
[メイン] GM :
[メイン] GM : 重々しい金属の扉を開けば、そこは高い天井に覆われた薄暗い工場でした。
[メイン]
GM :
そこかしこにスピーカーがあり、軍歌と怒鳴り声が流れ出してます。
けたたましい作業機械の動作音もまた同様に。
[メイン] GM : 働く人々はよく見れば身体の所々が腐り、髪も多くが抜け落ち、作業服も擦り切れ──まるで、ゾンビのような。
[メイン]
GM :
そして、じわじわと組み立てられているのは巨大な人体のパーツ群。
身長6メートルはある死体の巨人「ゴライアス」。
[メイン] 佐倉杏子 : 「なんだよこれ……これじゃ……まるでゾンビみたいなもんじゃねえか……」
[メイン] キングヘイロー : 「……う、わあ……」
[メイン] カリオストロ : 「……何が人造RBだ。とんだ失敗作じゃねえか」
[メイン] 蒼星 : 「わーあ、全然ダメだね☆」
[メイン] カリオストロ : 「……じゃああのアマは、いったいこの工場のなんなんだ?」
[メイン]
キングヘイロー :
「………そういえば」
彼女と、この工場。
そのピースとピースは、未だ繋がっていない。
[メイン] GM : そして貴方達が工場を覗き、組み立てられていく死体の巨人──「ゴライアス」を見ていると、警報が鳴り響きます。
[メイン] カリオストロ : 「RBの一体かとも思ったが…この出来損ない共とは明らかに違う」
[メイン]
GM :
その音源は旧式ながらに、職員を区別する感知器であり。
警備のゾンビたちがぞろぞろと現れて来ます。
[メイン] 佐倉杏子 : 「なんだ!?」
[メイン] 蒼星 : 「………☆」
[メイン] キングヘイロー : 「っ!」
[メイン] カリオストロ : 「……知恵はあるのか?」
[メイン] GM : 悍ましい容貌と共に、しかし規則的に動く様は、宛ら彼等自身も奇怪な機械にも見える事でしょう。
[メイン] GM : けれども、そこに知性は感じられません。
[メイン]
GM :
ただ、警報が鳴ったからこそ。そうするべきなのだと。
そうあるべきなのだと言わんばかりに、ただ組み込まれたように。
[メイン] GM : そして──、巨大な影がひとつ蠢く。
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 「GRUAAAAAAA────ッ!!」
[メイン] GM : 幾重にも施された拘束具を引きちぎり、眼前の"敵"へと襲い掛からんとします。
[メイン] カリオストロ : 「……どうやったら組み立てなんて複雑な作業を為すように刷り込みができるんだろうなぁ?解明すら役に立つかもな」
[メイン] カリオストロ : 「サンプル取んのに邪魔だから、悪いけどもっかい死んでくれ」
[メイン] 佐倉杏子 : 「今はそんなこと考えてる場合か!?さっさとこいつらを片付けるぞ!」
[メイン]
キングヘイロー :
「単純な話だと思うわ……
そうプログラミングされた。
きっと……それだけよ」
[メイン]
キングヘイロー :
死者の冒涜。
人権の冒涜。
……ああ、腹立たしいわ。
[メイン] カリオストロ : 「そのプログラミングの部分が大事なんだよ……どうやってだ?何やら満足してさっさとバカな戦争マニアはくたばったのに」
[メイン]
蒼星 :
「あなたの生まれがなんであれ私は全てを受け入れる。
せめて、私の救いの手を取って欲しいな」
[メイン]
ゾンビ :
「アア──」
よろりと、十数体の屍人が蠢き。
[メイン] 佐倉杏子 : 「……!」
[メイン]
ソルジャー :
「────」
死せながらに歩む兵士もまた。
[メイン] キングヘイロー : 「……来るわよ」
[メイン]
蒼星 :
「ええ、ええ。
ここで終わらぬ刻を待つよりも、私へと帰って。」
[メイン] カリオストロ : 「さてと、お片づけの時間だぜ」
[メイン] 佐倉杏子 : 「いっちょ派手にやるぜ!」
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
「GAAAAAHHHHHHH────ッ!!」
異形の巨躯が襲い掛かる──!
[メイン] GM : では戦闘開始です!
[メイン] GM : 勝利条件「敵を全滅させる」
[メイン] GM : 貴方達の10m先に「ジャーム:ゴライアス」「ゾンビ」「ソルジャー」のエンゲージ
[メイン]
GM :
そして衝動判定をお願いします
難易度は8
[メイン] カリオストロ : 3dx (3DX10) > 10[3,4,10]+10[10]+7[7] > 27
[メイン] キングヘイロー : (6+0)dx+1 〈意志〉ここで成功させておきたいわね (6DX10+1) > 10[3,8,8,9,9,10]+6[6]+1 > 17
[メイン] 佐倉杏子 : 2dx (2DX10) > 10[9,10]+3[3] > 13
[メイン] 蒼星 : (4+2+1)dx+1 〈意志〉 (7DX10+1) > 10[3,4,6,6,8,9,10]+3[3]+1 > 14
[メイン] カリオストロ : ハァ!?
[メイン] キングヘイロー : 76+2d10 衝動判定 (76+2D10) > 76+14[4,10] > 90
[メイン] 蒼星 : すんげェ〜☆
[メイン] 蒼星 : 93+2d10 衝動判定 (93+2D10) > 93+15[8,7] > 108
[メイン] キングヘイロー : すごい回ったわねえ!?
[メイン] カリオストロ : 無駄に運使っちまった…
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 76 → 90
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率 : 93 → 108
[メイン] 佐倉杏子 : すんげ~!
[メイン] カリオストロ : 65+2d10 衝動判定 (65+2D10) > 65+8[5,3] > 73
[メイン] GM : 揺れ戻しがここで来ましたわね……
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 65 → 73
[メイン] 佐倉杏子 : 75+2d10 衝動判定 (75+2D10) > 75+16[8,8] > 91
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 75 → 91
[メイン] GM : 誰も暴走しませんでしたわね!
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン]
GM :
では第1ラウンド
セットアップから
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] カリオストロ : セットアップ!コーリングシステム起動!
[メイン] 佐倉杏子 : 私はセットアップでやることあるぜ
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
セットアップ:《装甲強化》
ラウンド中装甲+10
[メイン] 蒼星 : セットアップ《先陣の火》/自動/至近/自身/2/行動値:Lvx5/1シーン1回
[メイン] ソルジャー : なし
[メイン] キングヘイロー : 私はなにも
[メイン] ゾンビ : なし
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率 : 108 → 110
[メイン]
佐倉杏子 :
幻影の騎士団+スタートダッシュ
そのラウンド間、攻撃力+[LV×3]
ダメージを受けると終了
戦闘移動を行う。離脱可能
[メイン] GM : !
[メイン]
カリオストロ :
ヴィークルに搭乗するぜ
攻撃20装甲15行動値−5
[メイン] カリオストロ : 「来やがれ!!正宗!!」
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 91 → 96
[メイン] カリオストロ : 「世に鬼あらば鬼を断つ 世に悪あらば悪を断つ ツルギの理ここに在り」
[メイン] カリオストロ : 「正義見参ってなァ!!!全員ぶち抜く!!」
[メイン] キングヘイロー : 「……派手ねえ。よく許されてるものだわ」
[メイン] カリオストロ : 「ま、その辺は今度な」
[メイン] GM : ではイニシアチブ
[メイン] 蒼星 : なにも
[メイン] ジャーム:ゴライアス : イニシアチブ:《加速する刻》
[メイン]
カリオストロ :
!
[メイン] 蒼星 : ☆
[メイン] 佐倉杏子 : !
[メイン] キングヘイロー : 来たわね…
[メイン] カリオストロ : 「けっ!無駄に足が早えなオイ!!」
[メイン] ジャーム:ゴライアス : その巨躯に反して、圧倒的な俊敏さで工場を駆ける。
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
マイナー:《形状変化:剛》+《完全獣化》+《破壊の爪》
シーン中肉体ダイス+5 攻撃力+10
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 異形の身体が膨れ上がり、これから行われる破壊を想起する。
[メイン] 正宗 : 《如何なる俊足なれど所詮は悪!!正宗の前に塵芥も同然!!》
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
コンボ:《コンセントレイト:エグザイル》+《アドレナリン》+《伸縮腕》+《異形の祭典》
メジャー/白兵/3体/視界/シーン1回
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 対象は蒼星以外の三人
[メイン] キングヘイロー : おわァアア~~~~!!杏子さんに行っちゃうのだいぶまずいわね!!!
[メイン] 佐倉杏子 : 「くっ……!」
[メイン] カリオストロ : 砂の結界は同一エンゲージしか庇えねぇ!!
[メイン] 蒼星 : むむむ
[メイン] カリオストロ : オートアクション!!ウェポンケースでガードシールドを二つ装備!
[メイン]
佐倉杏子 :
とりあえず、復讐の刃Lv2を使うよ
リアクションを放棄して代わりに対象に白兵攻撃を行う。C値-LV(下限値5)
[メイン] キングヘイロー : !
[メイン] ジャーム:ゴライアス : わかった
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 20dx7+7 命中 (20DX7+7) > 10[1,1,3,3,4,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,9,9,10,10]+10[2,3,3,4,5,8,10]+10[3,8]+10[8]+4[4]+7 > 51
[メイン] キングヘイロー : ……ダメ元ドッジをするわ!
[メイン] キングヘイロー : (1+0)dx 〈回避〉 (1DX10) > 2[2] > 2
[メイン] キングヘイロー : 🌈
[メイン] カリオストロ : 砂の結界を使用!キングヘイローをカバー!
[メイン] キングヘイロー : いいえ
[メイン] キングヘイロー : しないで頂戴!
[メイン] キングヘイロー : されると逆に困るの!
[メイン] キングヘイロー : 置物以下になるわ…
[メイン] カリオストロ : わかった
[メイン] 佐倉杏子 : 1DX8 (1DX8) > 5[5] > 5
[メイン] カリオストロ : ガードだ
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 処理的にはダメージ前に復讐の刃の処理が入るのかな
[メイン] カリオストロ : 更にその際、ガードシールドの効果を両方とも使用。ガード値を11にする
[メイン] 佐倉杏子 : ダメージの前に復讐の刃だね
[メイン] キングヘイロー : ダメージ前のはずよ、リアクションの割り込み処理のはずだから
[メイン] カリオストロ : つまりクロスカウンターで先に敵を仕留められるってわけだな
[メイン] 佐倉杏子 : 武器と幻影の騎士団の攻撃力UPがあるから攻撃力+18
[メイン] 佐倉杏子 : 1D10+18 (1D10+18) > 8[8]+18 > 26
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 装甲10
[メイン] system : [ ジャーム:ゴライアス ] HP : 0 → -16
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
「────ッ!?」
不意に喰らったカウンターに身をたじろきつつも。
[メイン] 佐倉杏子 : 「へへ……ロッソファンタズマの幻覚だ……驚いたろ?」
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 6d10+20 ダメージ (6D10+20) > 33[9,6,1,5,10,2]+20 > 53
[メイン] カリオストロ : 装甲値、ガード値合計は52ダメージは1だ
[メイン] ジャーム:ゴライアス : しかして、巨躯が放つ破壊は止まらず──。
[メイン] ジャーム:ゴライアス : !? わかった
[メイン] system : [ キングヘイロー ] HP : 35 → 0
[メイン] 佐倉杏子 : 「ぐっ……」
[メイン] キングヘイロー : リザレクトを宣言するわ
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] HP : 24 → 0
[メイン] キングヘイロー : 90+1d10 登場/リザレクト (90+1D10) > 90+8[8] > 98
[メイン] 佐倉杏子 : 96+1d10 登場/リザレクト (96+1D10) > 96+5[5] > 101
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 90 → 98
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 96 → 101
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] 正宗 : 《ギャハハハハハ!!!見たか!!我が盟友の力を借りし新たな正宗の装甲!!傷一つしかつかんわ!!》
[メイン] system : [ カリオストロ ] HP : 31 → 30
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
「GAHHHHHH────ッ」
幾つかの工作機械を巻き込み、破壊するも。その中で一等堅き"敵"に苛立つ。
[メイン] カリオストロ : 「……誰も庇えなかったが、テメエの力の程もわかったぜ。肉ダルマ」
[メイン] GM : では再びにイニシアチブから
[メイン] GM : 誰もなしなら杏子さんの手番ですわね
[メイン] 佐倉杏子 : わかった
[メイン]
佐倉杏子 :
幻影の騎士団はさっきダメージ食らったせいで効果が終わった
悲しいだろ
[メイン] カリオストロ : ちょっと使いにくいかもな…
[メイン]
佐倉杏子 :
コンセントレイト+獅子奮迅+光の舞踏+獣の力
対象は敵全員
[メイン] GM : わかりました
[メイン] 佐倉杏子 : 12DX7-2 (12DX7-2) > 10[1,2,2,2,5,5,6,6,7,7,8,8]+6[2,4,5,6]-2 > 14
[メイン] ゾンビ : ドッジを宣言
[メイン] ゾンビ : 8dx10+2 ドッジ (8DX10+2) > 10[1,3,4,5,6,7,10,10]+10[4,10]+2[2]+2 > 24
[メイン] ゾンビ : !?
[メイン] キングヘイロー : うそぉ!?
[メイン] ソルジャー : ドッジを宣言
[メイン]
ソルジャー :
6dx10+2 ドッジ
(6DX10+2) > 9[2,4,5,5,6,9]+2 > 11
[メイン] ジャーム:ゴライアス : ガードを宣言
[メイン] GM : ダメージをどうぞ!
[メイン] 佐倉杏子 : 2D10+10+12 (2D10+10+12) > 10[2,8]+10+12 > 32
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 装甲10+ガード値1
[メイン] system : [ ジャーム:ゴライアス ] HP : -16 → -37
[メイン]
ソルジャー :
「────」
十数体の屍人の軍隊が、彼女の槍捌きにより薙ぎ倒されていく。
[メイン] system : [ ソルジャー ] HP : 0 → 0
[メイン] ソルジャー : ソルジャー戦闘不能
[メイン] 佐倉杏子 : 「少しは倒せたか……」
[メイン]
ゾンビ :
「アァ────」
よろめきながら、予測のつかせぬ動きで攪乱し躱す。
[メイン] カリオストロ : よし!
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 101 → 111
[メイン] キングヘイロー : 「……! よくやったわ!」
[メイン] 蒼星 : よくやった☆
[メイン]
GM :
では蒼星さんの手番ですわ!
同値ですとPC優先でしたわよね
[メイン] キングヘイロー : ええ!
[メイン] 蒼星 : そうだねー
[メイン] 蒼星 : マイナー《オリジン:レジェンド》/自動/視界/至近/2/そのシーンの間、【精神】を使用した判定の達成値+[lvx2]
[メイン] 蒼星 : コンボ:【星の音】メジャー/絶対の恐怖+神の御言葉+コンセントレイト:ウロボロス+原初の赤:血の宴+無業の影+ボイスチェンジャーx3/視界/範囲(選択)/16/貫通無視
[メイン]
蒼星 :
判定前に
オート《紡ぎの魔眼》/自動/視界/単体/2/判定ダイス+Lv
[メイン] GM : わかりました
[メイン] 蒼星 : (4+3+2)dx7+10 100↑ (9DX7+10) > 10[2,2,3,4,4,5,6,8,10]+10[6,7]+1[1]+10 > 31
[メイン] 蒼星 : 対象はジャームゴライアスとゾンビ☆
[メイン] ジャーム:ゴライアス : ドッジを宣言
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 16dx10+3 ドッジ (16DX10+3) > 8[1,1,2,3,4,4,4,4,6,6,6,6,6,7,7,8]+3 > 11
[メイン] ゾンビ : ドッジを宣言
[メイン] ゾンビ : 8dx10+2 ドッジ (8DX10+2) > 10[2,3,7,8,8,8,8,10]+10[10]+7[7]+2 > 29
[メイン] ゾンビ : !?
[メイン] GM : 両方ともヒットですわ!
[メイン] 蒼星 : こわい
[メイン]
蒼星 :
どこからか取り出したるはマイク。
そして、音量を高め、蒼星の"救い"をふたつの存在に向かい、放つ。
[メイン]
ゾンビ :
「アァ──」
死してなお。それは条件反射なのか、それとも生きていた残滓か。音に耳を傾ける。
[メイン]
蒼星 :
「శాశ్వերժաతమైనկան աստղ నక్షత్రం
Ситораمەڭگۈ之星لи абадӣ
Հ永恆शाश्वत ताराۈك يۇلتۇزશ્વત તારો
Etènèl eավtènèlશા」
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 「────ッ!?」
[メイン]
蒼星 :
それはヒトの言葉にはならない、『何か』。
心を持たぬものにすら、揺り動かす。
そして、この場に唯一存在する神は━━彼らに安堵を与えるように、優しく歌う。
[メイン] 蒼星 : 4d10+41 装甲値無視 (4D10+41) > 16[4,1,9,2]+41 > 57
[メイン] system : [ ジャーム:ゴライアス ] HP : -37 → -94
[メイン]
ゾンビ :
「────」
組み込まれた規則。ヒトであった記憶。
残滓と云えど、その心の欠片に『何か』が触れ。
[メイン]
ゾンビ :
生前でも、ここまで安らかに眠れたか。
記憶などとうに思い出せぬままに、ゆっくりと身体を寝かせていった。
[メイン] ゾンビ : ゾンビ戦闘不能
[メイン] カリオストロ : 「……ちと騒がしいがゆっくり寝てろ」
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
「GAHHHHHHH────ッッ!!!!」
しかし、巨大の化物は止まらない。自身は"誰か"によって組み上げられたものであるからして。
[メイン] GM : ではお次はゴライアスの手番ですわ
[メイン] ジャーム:ゴライアス : マイナー放棄
[メイン] 正宗 : 《ふん!この政宗に近づくのが余程恐ろしいと見える!!》
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
コンボ:《コンセントレイト:エグザイル》+《アドレナリン》+《伸縮腕》
メジャー/白兵/単体/視界/
[メイン] カリオストロ : 「とかほざいてる間に突っ込んでくるぞ!!」
[メイン] ジャーム:ゴライアス : ──被らされた、ズタ袋の先の表情は見えぬども。
[メイン] キングヘイロー : 「──なら」
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 先程の"手応え"を想起するだけの知能はある。
[メイン] キングヘイロー : 「差させてもらうわ」
[メイン] ジャーム:ゴライアス : ならば、今狙うは────。
[メイン] GM : !
[メイン] キングヘイロー : オート《インタラプト》Lv1/単体/視界/対象判定時、C値+1/シナリオLv回
[メイン] キングヘイロー : 対象、ジャーム:ゴライアス
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 対象はカリオストロ
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 90 → 98
[メイン] キングヘイロー : 違う、98+8だから106ね!
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 98 → 106
[メイン] カリオストロ : どうする。100も超えたし失敗したらカバーするか?
[メイン] キングヘイロー : ………いいえ、大丈夫よ
[メイン] ジャーム:ゴライアス : なにもなかった
[メイン] ジャーム:ゴライアス : いいね?
[メイン]
キングヘイロー :
侵蝕率を上げたい、ならやってもらっても大丈夫。
それ以外なら……私は大丈夫よ!
[メイン] キングヘイロー : あっはい
[メイン] カリオストロ : 「良く来たじゃねえか!多少は根性があるらしいな!!」
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 20dx8+7 命中 (20DX8+7) > 10[1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9,10,10,10,10]+6[1,2,2,4,5,6,6]+7 > 23
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
打ち砕け得ぬものなどない。自身は破壊の権化なのだから。
そう造られたのだから。それが出来ねば存在証明とはならない。
[メイン] 正宗 : 《馬のクソを煮詰めドブネズミの腸で包んだような悪臭漂う小根だがな!!!》
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 再びに、破壊の腕がカリオストロを襲う──!
[メイン] カリオストロ : ガード!
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 3d10+20 ダメージ (3D10+20) > 15[2,5,8]+20 > 35
[メイン]
カリオストロ :
疾風の如き怪物に対し、正宗は不動。
鋼の四肢に揺るぎ無し
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
「────ッ!??」
先程の"手応え"とは一抹の夢想ではなく。確かな経験なのだと。
[メイン] 正宗 : 《驚くか。なんと愚かな正義とは揺るがぬ物。ならばこの政宗が揺らぐ道理なし!!!》
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
戦闘に組み上げられ、本能だけの知性に。
僅かな衝動があったのならば、この非合理がそれなのだろうか。
[メイン] カリオストロ : 「所詮テストも何もしてねえ試作機以下のガラクタだ。俺様達に敵うかよ」
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
「GAHHHHHHH────ッ!!!」
八つ当たりのように、傍らで埃を被る巨大重機を放り投げ一瞬でスクラップにしてみせた。
[メイン] GM : ではカリオストロさんの手番ですわ!
[メイン] キングヘイロー : あ、同値ね
[メイン] 正宗 : 《クハハハハハ!!!悔しいか!!悔しいだろう!!悪の力なんぞそんなものよ!!》
[メイン] キングヘイロー : ……なので、お先に。
[メイン] GM : あ!同値でしたわ!!
[メイン] キングヘイロー : メジャー《アドヴァイス》Lv6/単体/視界/対象の次のメジャーアクションのC値(下限6)、ダイス+6個
[メイン] GM : 申し訳ありません……
[メイン] キングヘイロー : 貴女なら……いいわ
[メイン] カリオストロ :
[メイン] キングヘイロー : 対象はカリオストロよ
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 98 → 102
[メイン] キングヘイロー : だから!!!もう!!!
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 106 → 110
[メイン] キングヘイロー : こっちよ!
[メイン] キングヘイロー : 行動は以上、あとはお願いするわね
[メイン] カリオストロ : 「ありがとな。取り敢えず一撃入れるか」
[メイン]
カリオストロ :
オートアクションでウェポンケース使用!
レールガンを両手に装備だ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] 正宗 : マイナーにてオリジン:ナチュラルを使用感覚を利用した達成値を+10だ
[メイン]
カリオストロ :
そしてメジャー
マルチウェポン、コンセントレイト:ノイマン、オリジナルツール
両手の武器を使用
クリティカル値を−2
感覚の達成値を+4
[メイン] GM : わかりました
[メイン] カリオストロ : 12dx7+11 (12DX7+11) > 10[1,3,4,4,5,6,6,6,6,8,10,10]+10[5,7,9]+4[2,4]+11 > 35
[メイン] キングヘイロー : それに対し
[メイン] キングヘイロー : オート《勝利の女神》Lv8/単体/視界/100%/対象の判定達成値+28/ラウンド1回
[メイン] GM : !
[メイン] カリオストロ : 達成値63か!!
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 110 → 114
[メイン] キングヘイロー : 「……勝利の女神は」
[メイン] キングヘイロー : 「私たちに微笑んでいるのよ」
[メイン] 正宗 : 《然り!!!正義とは勝利と共にある!!故に正義は勝つのだ!!!》
[メイン] カリオストロ : 「……さっきから悪りぃな。キングヘイロー」
[メイン] キングヘイロー : 「あら?悪い?」
[メイン]
キングヘイロー :
「……おーっほっほっ!
何を申し訳なく思う必要があるのかしら!」
[メイン] キングヘイロー : 「何故なら!」
[メイン] キングヘイロー : 「これは!」
[メイン] キングヘイロー : 「“王者”の──当然の使命だもの!」
[メイン] カリオストロ : 「………らしいな」
[メイン] ジャーム:ゴライアス : ……ガードを宣言!
[メイン]
カリオストロ :
王者の喝破を受け颯爽と、正宗が疾駆する
レールガン……『電磁抜刀』それの強引な再現の代償は──使用者への電撃の伝達
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
正義だと、勝利だと。ならば何故"我ら"はここに居る。
この身を、祖国の勝利へと。"我ら"は文字通り血肉さえ捧げたというのに──!
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
──巫山戯るな。"我ら"は勝つのだ。
それが"我ら"の、存在意義なのだから。
[メイン]
カリオストロ :
「ガァァァ!!!」
“痛み”威力のみを高める為、悪の抹殺の為そうした。ならば問題などは一切無し微塵の躊躇も無く実行する
[メイン] カリオストロ : 8dx+40 (8DX10+40) > 10[1,1,2,3,4,6,9,10]+7[7]+40 > 57
[メイン] カリオストロ : 8d10+40 (8D10+40) > 59[5,7,5,9,9,10,8,6]+40 > 99
[メイン] ジャーム:ゴライアス : ……!
[メイン] 正宗 : 《これぞ正宗が新たな機巧!!貴様ら悪を打ち払う。天の怒りの具現である!!!!!》
[メイン] ジャーム:ゴライアス : 装甲10+ガード値1
[メイン] system : [ ジャーム:ゴライアス ] HP : -94 → -182
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 73 → 83
[メイン] カリオストロ : 渾身の力で二丁二振りによって繰り出される必殺剣を振り抜いた
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
「────GAHHHHHHHッッッ!!!」
雷速に斬り伏せられた巨躯は、迸る雷電が身体を歪ませ。
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
ヒトのカタチを捨て──いいや、元から棄てていた。
それが今、再びにカタチとなったのみだ。
[メイン]
ジャーム:ゴライアス :
ばたり、と。巨躯の風圧と共に、工場に倒れ伏し。
そのまま、動かなくなった。
[メイン] ジャーム:ゴライアス : ゴライアス戦闘不能
[メイン] 正宗 : 《正義完了!!ギャハハハハ!!!!!》
[メイン] カリオストロ : 「………ここでも来ねえなら。あの女は一体なんだったんだ?」
[メイン]
GM :
暫しの沈黙と共に──ぱちぱち、と。
何処からか拍手が聴こえる。
[メイン] キングヘイロー : 「……っ!」
[メイン] カリオストロ : 「……おいでなすったか」
[メイン] 蒼星 : 「……☆」
[メイン] 佐倉杏子 : 「……?」
[メイン]
ゾンビクイーン :
くすくすと、笑みを零し。
遠く死屍の影から歪なドレスを纏う少女が姿を表す。
[メイン] カリオストロ : 「あの声だ。俺様が最後に聞いたのは」
[メイン] ゾンビクイーン : 「──貴方達なら上手くやるとは思っていましたが、まさかあの『ゴライアス』がこの早さとは」
[メイン] ゾンビクイーン : 「所詮は未完成品、ですわね」
[メイン] カリオストロ : 「で?なんの要件があって俺達をここに放り込んだんだ?」
[メイン] ゾンビクイーン : 「あの『ゴライアス』には私も手こずってしまって、……古くの研究成果の回収に来たのですが、どうも暴走を起こしたようで」
[メイン] ゾンビクイーン : 「そこで、UGNに噂を流し、体良く処理して貰おうという算段でしたわ」
[メイン] ゾンビクイーン : 「──そして、そのまま。優秀な検体が手に入ったら猶更、一石二鳥ですわよね」
[メイン] キングヘイロー : 「……ふぅん」
[メイン] カリオストロ : 「つまんねえオチだったな」
[メイン] ゾンビクイーン : 「……ふふっ、いいえ。此方は上手く行って、面白いですわ。機嫌が良いので見逃そうとも思いましたが──」
[メイン] カリオストロ : 「ぶっ殺すだろ?三流脚本家の書きそうなセリフだ」
[メイン] ゾンビクイーン : 「ご明察。無論、殺した後でも散々利用させて頂きますけれどね」
[メイン] ゾンビクイーン : Eロイス:【さらなる絶望】
[メイン]
ゾンビクイーン :
初期エンゲージから15m
佐倉杏子から5m先にゾンビクイーン
[メイン] キングヘイロー : 「残念だったわね、私達お生憎な事に」
[メイン] キングヘイロー : 「死んでも、死なないのよ?」
[メイン] 佐倉杏子 : 「まぁ、ゾンビみたいなもんだからな」
[メイン] カリオストロ : 「そーいうわけだ。お人形なら別を当たりな」
[メイン] 蒼星 : 「だね☆」
[メイン] ゾンビクイーン : 「ふふ──威勢の良い事で」
[メイン] ゾンビクイーン : 「ええ、ですが。そうでなければ主演は務まりませんものね」
[メイン]
GM :
ではクリンナップから
第2ラウンドセットアップ
[メイン] カリオストロ : 特に無し
[メイン] キングヘイロー : なにも
[メイン] 佐倉杏子 : セットアップでまた幻影の騎士団を使うぞ
[メイン]
ゾンビクイーン :
セットアップ:戦力増員
トループエネミー3体を出現
[メイン]
カリオストロ :
!
[メイン] 蒼星 : なにも
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 111 → 113
[メイン]
GM :
幸せな眠りへと、救いへと誘われた死者共が。
再びに目を覚ます。
[メイン] 佐倉杏子 : !
[メイン] GM : ゾンビクイーンと同エンゲージにゾンビ*3
[メイン] カリオストロ : 「退場した役者を呼び戻すんじゃねえよ。ゆっくり寝てたってのに」
[メイン] ゾンビクイーン : 「──役者なら、次の舞台にはまた必要でしょう? 居眠りなんて許しませんわ」
[メイン] GM : では杏子さんの手番です
[メイン] 佐倉杏子 : わかった
[メイン]
蒼星 :
「ああ…救われたものは、いずれ私へと帰らないといけないのに。
これはダメね、許されない。」
[メイン] 佐倉杏子 : マイナーで敵のエンゲージに移動するぜ
[メイン] GM : わかりました
[メイン]
佐倉杏子 :
コンボ:盟神抉槍(クガタチ)
コンセントレイト+獅子奮迅+光の舞踏+獣の力
対象は敵全員
[メイン] GM : !
[メイン] 佐倉杏子 : (12+3DX7-2
[メイン] 佐倉杏子 : 🌈
[メイン] キングヘイロー : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] 佐倉杏子 : (12+3)DX7-2 (15DX7-2) > 10[1,1,1,2,2,3,3,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,5,6,7,9,10]+10[1,3,9]+2[2]-2 > 30
[メイン] キングヘイロー : オート《勝利の女神》Lv8/単体/視界/100%/対象の判定達成値+28/ラウンド1回
[メイン] キングヘイロー : 達成値+28で合計58よ!
[メイン] 佐倉杏子 : 「サンキューな、キングヘイロー」
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 114 → 118
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 113 → 123
[メイン]
キングヘイロー :
「おーっほっほっほ!
当然よ! キングだものっ!」
[メイン]
ゾンビクイーン :
オート:《領域の盾》
ゾンビ1を自身へとカバーリング
[メイン]
ゾンビ1 :
常時:献身の盾
トループがカバーリング可能に
[メイン] ゾンビ2 : ガードを宣言
[メイン] ゾンビ3 : ガードを宣言
[メイン]
ゾンビクイーン :
「女王たる私を守りなさいな……っ! 手駒たち!」
その一声に、死者たちが女王たる彼女の前に隊列を為し。
[メイン] 佐倉杏子 : 「チャラチャラ踊ってんじゃねえよウスノロ!」
[メイン] カリオストロ : 「なんだその台詞。発表会かよ」
[メイン] ゾンビクイーン : 「ふんっ。笑った貴方、直に吼え面かかせてやりますわ……っ」
[メイン] カリオストロ : 「三流らしい三下台詞ご苦労。」
[メイン] 佐倉杏子 : 6D10+10+12+9 ダメージ (6D10+10+12+9) > 31[1,10,2,5,9,4]+10+12+9 > 62
[メイン] ゾンビ1 : 死体の女王たる彼女の盾となり──。
[メイン] ゾンビ2 : 槍に身は引き裂かれ。
[メイン] ゾンビ3 : 今度こそ、カタチも無く、永遠の眠りへと就いただろう。
[メイン] 佐倉杏子 : 「……これで雑魚は片付いたか」
[メイン] ゾンビクイーン : 「ご苦労様、聴こえているか判りませんけれど」
[メイン] キングヘイロー : 「……部下を使い潰すのは、いただけないわね」
[メイン] ゾンビクイーン :
[メイン] カリオストロ : 「脚本家が舞台にしがみつく為に、役者を蹴落とすとわ…惨めだな、シェイクスピアを見習えよ」
[メイン] 正宗 : 《悪ならば悪らしく我ら正義に斬り伏せられよ!!》
[メイン]
蒼星 :
「ダメね、これはダメ。
救われずに死ぬなんてものは、あってはならないの。
全ての皆、安らかに、救われなければ。」
[メイン] カリオストロ : 「演者からも不満爆発だ。いい加減リテイクしな」
[メイン] ゾンビクイーン : 「ええ、何度だってリテイクしてあげますもの。貴方達はこれから何度もその機会が訪れるのですからねっ!」
[メイン] GM : ではゾンビクイーンの手番
[メイン] ゾンビクイーン : マイナー放棄
[メイン]
ゾンビクイーン :
【操り人形糸】:《コンセントレイト:ハヌマーン》+《かまいたち》+《鮮血の一撃》+《完全なる世界》+《形なき剣》
メジャー/白兵/単体/15m/ドッジダイス-3
[メイン] ゾンビクイーン : 対象は──私を小馬鹿にしたカリオストロ、貴方ですわ
[メイン] カリオストロ : 「人気者は辛いねぇ」
[メイン]
ゾンビクイーン :
伸びる糸は、絡め取るものではなく。
ただ、引き裂くものとして空間を伝播する。
[メイン] カリオストロ : オートアクションでガードシールド二つを装備!八重垣を発動!
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 83 → 86
[メイン] ゾンビクイーン : 13dx7-5 命中 (13DX7-5) > 10[3,4,5,6,6,7,8,8,9,10,10,10,10]+10[2,3,4,7,7,8,8,10]+10[2,3,4,8,8]+10[4,9]+10[8]+4[4]-5 > 49
[メイン] カリオストロ : ガード!
[メイン] ゾンビクイーン : 5d10+16 ダメージ (5D10+16) > 19[2,2,4,1,10]+16 > 35
[メイン] ゾンビクイーン : 「────……ッ!」
[メイン] カリオストロ : 「……不意打ちしか能がねえのか、ますます三流だな」
[メイン] 正宗 : 《悪の為す技なぞ所詮はこんなものよ!!》
[メイン] ゾンビクイーン : 「……ぐっ、あの時一思いに引き裂いてやれば……っ!」
[メイン] カリオストロ : 「んでリザレクトして仕切り直しか。いいね」
[メイン] GM : ではキングヘイローさんかカリオストロさんの手番ですわ!
[メイン] カリオストロ : どうする。蒼星にバフするなら先に行くぜ?
[メイン] キングヘイロー : そうね……アドヴァイス、渡した方がいいかしら?
[メイン] カリオストロ : 俺様は一回見せ場もらったし、蒼星に取っておいたらどうだ?
[メイン] キングヘイロー : わかったわ
[メイン] カリオストロ : じゃあ、俺様が行くぜ
[メイン] キングヘイロー : ええ、お願い!
[メイン] 蒼星 : うわ☆ありがとう☆
[メイン]
カリオストロ :
ウェポンケースでレールガンを2丁装備!
マルチウェポン+コンセントレイト+オリジナルツール使用
達成値は+14だ
[メイン] GM : わかりました
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 86 → 86
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] カリオストロ : 8dx8+14 (8DX8+14) > 10[1,2,3,3,3,6,9,10]+10[2,9]+7[7]+14 > 41
[メイン] ゾンビクイーン : ドッジを宣言
[メイン] ゾンビクイーン : 4dx10+2 ドッジ (4DX10+2) > 5[3,4,5,5]+2 > 7
[メイン] ゾンビクイーン : 空間に張り巡らせて糸で、どうにか攻撃を感知しようとするも──間に合わず。
[メイン] カリオストロ : それも必然。雷速を持って放たれる『電磁抜刀』嵐の如く駆ける正宗いずれも止まる筈が無し
[メイン] カリオストロ : 6d10+40 (6D10+40) > 20[3,1,5,1,1,9]+40 > 60
[メイン] カリオストロ : 「ほら、お前には勿体ねえおひねりだ」
[メイン] system : [ ゾンビクイーン ] HP : 0 → -60
[メイン] ゾンビクイーン : 放たれる雷嵐。その斬撃に、手駒なき死体の女王はどうも出来ず。
[メイン] ゾンビクイーン : 身を、引き裂かれ。ヒトのカタチを崩れ去りながら。
[メイン]
ゾンビクイーン :
オート:《蘇生復活》
HP1で復活
[メイン] system : [ ゾンビクイーン ] HP : -60 → 1
[メイン] カリオストロ : 「引き際をわきまえねぇキャラは嫌われるぜ?」
[メイン]
ゾンビクイーン :
「ぐっ、ああっ──! はぁっ、はぁっ……。
よくも、この選ばれた、私の身体を──ッ!!」
[メイン] ゾンビクイーン : 「絶対に、……絶対に赦しませんから……っ!!」
[メイン] GM : ではキングヘイローさんの手番ですわ!
[メイン]
カリオストロ :
紫電がカリオストロを焼き尽くす。
しかして、そこに先程の熱は全く無い悪を滅する事を誓えど敬意を払うべき敵ですら無い
[メイン] キングヘイロー : 「──赦さなくて結構」
[メイン] キングヘイロー : メジャー《アドヴァイス》Lv6/単体/視界/対象の次のメジャーアクションのC値-1(下限6)、ダイス+6個
[メイン] キングヘイロー : 対象、蒼星
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 118 → 122
[メイン] 蒼星 : !
[メイン] GM : !
[メイン]
カリオストロ :
!
[メイン] 佐倉杏子 : !
[メイン]
キングヘイロー :
「好かれなくていいわ。
──泥を被っても、進まなくちゃいけないの。
“キング”は、清も濁も飲み込むものよ」
[メイン] キングヘイロー : 「……後は、お願いね」
[メイン]
蒼星 :
「そして…私は、清も濁も、汚れも何もかも…受け入れて。
救わないと、ね」
[メイン] カリオストロ : 「さて、主役のご登場だ」
[メイン] 佐倉杏子 : 「あぁ、後は任せたぞ」
[メイン]
ゾンビクイーン :
「……っ!」
ぎりっと、髪に隠れ見えぬ瞳が蒼星を睨んだ。
[メイン]
蒼星 :
「ええ、ええ。
私はあなた方を救う。
哀れで憐憫のあなた方を、星として生まれ躱せるために。」
[メイン] system : [ カリオストロ ] 侵蝕率 : 86 → 96
[メイン] GM : では蒼星さんの手番ですわ!
[メイン] 蒼星 : わかった☆
[メイン] 蒼星 : マイナー《オリジン:レジェンド》/自動/視界/至近/2/そのシーンの間、【精神】を使用した判定の達成値+[lvx2]
[メイン] 蒼星 : オート《紡ぎの魔眼》/自動/視界/単体/2/判定ダイス+Lv
[メイン] 蒼星 : コンボ:【星の音】メジャー/絶対の恐怖+神の御言葉+コンセントレイト:ウロボロス+原初の赤:血の宴+無業の影+ボイスチェンジャーx3/視界/範囲(選択)/16/貫通無視
[メイン] 蒼星 : (4+3+8)dx6+10 100↑ (15DX6+10) > 10[3,3,5,6,6,6,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,4,5,7,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,6,6,9]+10[2,8,8]+10[5,10]+3[3]+10 > 63
[メイン] ゾンビクイーン : ……ドッジを宣言!
[メイン] 蒼星 : !
[メイン] ゾンビクイーン : 4dx10+2 ドッジ (4DX10+2) > 10[3,4,6,10]+3[3]+2 > 15
[メイン]
蒼星 :
蒼星のライブは終わっていない。
幕を下ろすには━━エンディングの歌が必要だもの。
[メイン]
蒼星 :
響く、響く。
神の御言葉が、歌が、彼女の脳内へと彼女が理解できるまでに、永遠に続くように。
そして、ゾンビクイーンは。
[メイン]
蒼星 :
た が
う き
の こ
み え
か る
み え
の こ
う き
た が
[メイン] ゾンビクイーン : 「あ────」
[メイン] 蒼星 : 7d10+41 (7D10+41) > 46[10,4,8,5,2,7,10]+41 > 87
[メイン]
ゾンビクイーン :
死者は死なない。何故なら既に死んでいるから。
しかし、心はどうだ。理性ある死者として選ばれた私は。
[メイン]
ゾンビクイーン :
狂気の舞台にて、正気と定められた生きる死者として。
その、永遠の理解は。何時か辿り着くであろうとも。
[メイン] ゾンビクイーン : 心は、舞台袖へと消えて行った。
[メイン] ゾンビクイーン : ──そして残るは沈黙のみ。
[メイン]
蒼星 :
「救いを求めたのなら、私はそれに応えましょう。
それが私の存在意義。
あなたたちは、やがて星となって再開する。」
彼女だけに聞こえる、歓迎の歌声と喝采が。
エンドコールを示していた。
[メイン] GM : 戦闘終了
[メイン] 正宗 : 《悪は滅びた。では正宗は待機しているぞ》
[メイン] カリオストロ : 「……これで終わりか。後日談であっさりぶっ飛ばされる再生怪人みてーな奴だった」
[メイン] 佐倉杏子 : 「終わったのか……?」
[メイン] キングヘイロー : 「……恐らくはね」
[メイン] カリオストロ : 「ゾンビの方は多少ぶっ飛んだが……もっといいサンプルが手に入った。こいつを使えば、多少は情報を探れるだろう」
[メイン]
蒼星 :
「彼女はいつか私に帰って、星になるから
ええ、終わりでしょうね」
[メイン] GM : まだ工場には労働者として働くゾンビや、未完成のゴライアスも見受けられます。
[メイン]
キングヘイロー :
「……UGNに連絡と、報告をしないと。
該当エージェントの調査依頼も……」
一人、ぶつぶつと呟く。
[メイン] カリオストロ : 「……サンプル取ったら、後は破壊だな。こいつらのバカ踊りもここで終いだ」
[メイン] GM : "ゾンビクイーン"はぶつぶつと何やら呟いたままに、ぐったりとしています。
[メイン] カリオストロ : 「あ?」耳を近づける
[メイン]
蒼星 :
「あの人達はどうする?」
とゾンビやゴライアスを指さして言う
[メイン]
ゾンビクイーン :
「きこえる……きこえる……」
壊れたレコードのように。
[メイン] 佐倉杏子 : 「……なんだ?」
[メイン] カリオストロ : 「セリフの練習ご苦労。暫く続けてろ」
[メイン]
キングヘイロー :
「……ひとまず、侵蝕率の確認。
100%を超えていた場合処分ね」
工場の“死体”を見て、そう告げる。
[メイン] カリオストロ : 「だなぁ…一旦破壊して動きを止めねえと」
[メイン]
GM :
外部に出るのならば、見渡すと巨大な鉄扉が発見できます。
恐らく、ずっと使われていなかったものでしょうが、死者の従業員による点検は行き届いているようです。
[メイン]
カリオストロ :
「まあ、退路を確保してからにしようぜ。」
ゾンビクイーンを運搬しつつ
[メイン] キングヘイロー : 「……そうね」
[メイン] 佐倉杏子 : 「あぁ」
[メイン] 蒼星 : 「わかった☆」
[メイン] カリオストロ : というわけで扉を開けるぜ
[メイン] GM : 少し歪な、大きな機械音がしながらも。それはゆっくりと開いていきます。
[メイン] GM : ──外はすっかりと夜明け。
[メイン] GM : 永く閉ざされていた工場に。外の陽が差して行きます。
[メイン] カリオストロ : 「……結構時間が経ってたみてぇだな」
[メイン] 佐倉杏子 : 「ん……もう朝か……」
[メイン]
キングヘイロー :
「……ん、ん……そうね」
目を細めて。
[メイン] 蒼星 : 「星が振る夜は終わりね、残念☆」
[メイン] カリオストロ : 「さてと……早速連絡だな」
[メイン] キングヘイロー : 「そうね。報告するまでが……お仕事だもの」
[メイン] 佐倉杏子 : 「さっさと済ませようぜ」
[メイン] 蒼星 : 「賛成☆」
[メイン] GM : 夜は明け、朝が訪れる。
[メイン] GM : されど、彼等には。永き眠りがありますように。
[メイン] GM :
[メイン] GM : バックトラックですわァ~~~~!!!
[メイン] カリオストロ : 今のうちに最後のロイス取っておくか
[メイン]
GM :
Dロイス:【実験体】
Dロイス:【不死者】
Eロイス:【さらなる絶望】
[メイン] GM : ええ、最後のロイスもお忘れなく!
[メイン]
蒼星 :
自己申告
侵蝕率150% ロイス6個
[メイン] キングヘイロー : 侵蝕率102% ロイス2個
[メイン] キングヘイロー : ちがう!
[メイン] キングヘイロー : 122-5d10 通常振り/追加振り (122-5D10) > 122-24[5,1,2,8,8] > 98
[メイン] キングヘイロー : がああああ!
[メイン] キングヘイロー : 侵蝕率122% ロイス5個
[メイン] キングヘイロー : かえってこれたわ!!!!
[メイン] system : [ キングヘイロー ] 侵蝕率 : 122 → 98
[メイン] 蒼星 : 150-(6+6)d10 2倍振り (150-12D10) > 150-46[6,2,2,2,3,5,2,9,3,4,3,5] > 104
[メイン] GM : キングヘイローさん帰還!
[メイン] キングヘイロー : ごめんなさい!!!!!本当に!!!!
[メイン] 蒼星 : 一応確定帰還ね〜
[メイン] GM : Eロイスも3個分減らせますわ!!
[メイン] system : [ カリオストロ ] ロイス : 5 → 6
[メイン] 蒼星 : 150-6d10 通常振り/追加振り (150-6D10) > 150-43[7,8,6,7,5,10] > 107
[メイン] 蒼星 : あっミス
[メイン] カリオストロ : ロイス6侵蝕率96だ
[メイン] 蒼星 : 104-3d10 (104-3D10) > 104-21[9,3,9] > 83
[メイン] 佐倉杏子 : 侵蝕率123% ロイス5個
[メイン] カリオストロ : ヨシ!
[メイン] GM : 蒼星さんとカリオストロさんも帰還ですわね!
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率 : 150 → 86
[メイン] 佐倉杏子 : 123-5d10 通常振り/追加振り (123-5D10) > 123-14[1,1,6,4,2] > 109
[メイン] system : [ 蒼星 ] 侵蝕率 : 86 → 83
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 123 → 109
[メイン] 佐倉杏子 : 109-5d10 通常振り/追加振り (109-5D10) > 109-39[7,4,9,9,10] > 70
[メイン] 蒼星 : ヨシ☆
[メイン] GM : 杏子さんも帰還です!
[メイン] system : [ 佐倉杏子 ] 侵蝕率 : 109 → 70
[メイン] GM : 全員帰還ですわァ~~~~!!!!
[メイン] 佐倉杏子 : 追加振りしてなんとかな
[メイン] GM : Eロイス使って頂いても良かったですのに!
[メイン] 蒼星 : Eロイスの分もあったからかなり余裕あったと思うよ☆
[メイン] GM : エンディングはやりたい方が居れば!
[メイン] カリオストロ : どうする?
[メイン] 蒼星 : あのゾンビの末路って決まってたりする?
[メイン] GM : あのゾンビ達はあのままだとUGNの処理班に検体として確保されるぐらいでしょうか
[メイン] カリオストロ : サンプルは多ければ多いほどいいしな
[メイン]
蒼星 :
私はエンディングどっちでも!
[メイン]
キングヘイロー :
私も同じく。
やりたい事は本編で終わらせたしね
[メイン] 佐倉杏子 : 私もどっちでもいいよ
[メイン] 蒼星 : いいエンドだったしあれで終わりでもいいと思うよ!
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : では
[メイン] GM : 宴だァ~~~~~~~!!!!!!!
[メイン] カリオストロ : 宴だァ〜〜〜ー!!!!
[メイン] キングヘイロー : 宴ね~~~~~~!!!!
[メイン] 蒼星 : 宴だァ〜〜〜〜〜〜☆☆☆☆☆
[メイン] 佐倉杏子 : 宴だァ~~~~~!!!!!
[メイン] GM : PLの皆様方!!!!貴方達は誇りですわ!!!!!
[メイン] GM : 良くぞ付いてきてくださいましたわ……本当に……
[メイン] 蒼星 : GM…あなたこそ誇りよ!
[メイン] キングヘイロー : GMこそよくやったわ!!貴女は誇りよ!!!!
[メイン] カリオストロ : ああ
[メイン] GM : うわ!!!ありがとうございます!!!!
[メイン] GM : というより現代のダブルクロスと終末世界のネクロニカは舞台として嚙み合わせが悪いのですのよ!!!!
[メイン] 蒼星 : でも今回のシナリオ結構フィットしてたと思うよ☆
[メイン] カリオストロ : 世界滅ぼそうとしてる勢力片っ端からぶっ飛ばしてる段階だしな
[メイン] GM : 侵蝕や衝動で強くなるオーヴァードと狂気に触れて力を引き出せるドールは中々そのまま使えるのですけれど!!!!
[メイン] キングヘイロー : かなり上手くすり合わせてたと思うわよ!
[メイン] 佐倉杏子 : シナリオも面白かったし私的には結構良かったと思うぜ
[メイン] カリオストロ : DX世界ならネクロマンサー辺りもいそうだしな
[メイン] GM : 元シナリオの「死人工場」がクローズドでゴライアスを倒して終わりでしたから……
[メイン] キングヘイロー : なーるほどね
[メイン] 蒼星 : ええ☆このキャラがどんな感じか掴めたしね☆
[メイン] 蒼星 : なるほどねー☆
[メイン] カリオストロ : 相変わらずサンプル確保のカリオストロでした
[メイン] 蒼星 : 次はもっとファンを増やすぞー☆
[メイン] カリオストロ : 防御面以外は案外真っ当な性能で収まったな…このキャラ
[メイン] 佐倉杏子 : 私は幻影の騎士団を使えたから満足……だけどやっぱ使いづらいなこのエフェクト……
[メイン] GM : ヘイローさんとカリオストロさんはGMに優しい流れを作ってくれたりありがとうございます……
[メイン] カリオストロ : 特に作った覚えねえな!
[メイン] キングヘイロー : いいのよ……私は好きな事やっただけだもの
[メイン] キングヘイロー : 幻影の騎士団は本当に難しい……成立させるの本当に難しいわ、これ
[メイン] GM : 蒼星さんは演出がとても光っていて……強かったですわね……
[メイン] GM : 杏子さんはゾンビ達をばっさりと!行ったりカウンターしたり、原作通り手練れの戦闘を見せて頂けましたわね……
[メイン] 蒼星 : うわ☆ありがとう☆
[メイン] GM : ではログを取りますか
[メイン] GM : ……6時間やってましたの!?
[メイン] キングヘイロー : わーお。